爽やかな風と満天の星空の誘いナイトゴンドラ白馬五竜高山植物園
白馬五竜高山植物園の別の顔
の記事なのだが、恒例の高山植物のInstagramを数点。
ヒマラヤの青いケシ
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ササユリ
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爽やかな風
日本有数の高山植物園…それは標高1515mエイブル白馬五竜アルプス平に広大に広がる白馬五竜高山植物園だ。ここは6月から10月まで300種以上200万株の様々な高山植物を爽やかな風を感じながら、心行くまで楽しむことが出来る。
もう一つ
…例えば…まず始めに、山麓のエスカルプラザから、8人乗りゴンドラ「テレキャビン」に乗車すれば約10分程で植物園に到着。そこからペアリフトに乗り一気に高山植物園の上部へ行き遊歩道を散策しながら高山植物を見る…例えば…山頂レストランあるぷす360で、とりあえずここで腹ごしらえをするのもいい、アルプスの壮大な眺めを見ながら名物のソフトクリームを食すのも一興。ここの料理は逸品だ。一言「美味い」価格も妥当だと感じる。だが、ここにはもう一つ別の姿がある。それは…
満天の星空の誘い
夜…漆黒にそびえる雄大な北アルプス
澄みわたる白馬の空、満天の星空の誘いに脚の赴くまま8人乗りゴンドラテレキャビンに乗りこめばそこは異次元空間への扉だ
別の顔
日中は彩とりどりに咲く高山植物たちなのだが、その高山植物たちの夜の姿…別の姿を垣間見ることが出来る。
ナイトゴンドラ
見上げると手の届きそうな星空、眼下には白馬村の夜景が堪能できる。夜の闇の中を運行するナイトゴンドラ…まさに異次元体験だ。
ガイド
状況によりガイドさんが星空、植物園の案内をしてくれる場合もあるという。
大いに活用、大いに楽しみたいものである。
尚、注意事項として
「ナイトゴンドラは毎日運航をしているわけではない」コチラより運航日をしっかりと確認してもらったうえで十二分に愉しんで欲しい。
海よりも山
日本の夏は猛暑酷暑と言われるようになって久しい昨今、あくまで個人的な意見だが海よりも山の方が楽しめる気がするわけなのだが。
…とは言え、山では火事の心配もあるからあまり大っぴらに楽しむわけにいかないだろう…何のことか…。そう、花火だ。もっとも最近は海でも自由気ままに花火を楽しむというわけにはいかなくなってきてるようだから、その辺を考慮すると…個人の判断と言うところか。
白馬五竜高山植物園の違った魅力…まだまだたくさん語りつくせないほどある。つづきはまた別の機会に…。
リンク/MAP
【私的出来事】Private News Laboratory【情報研究所】
今日も暑いよね、でも、なんとなく日差しが秋めいてきたような感じがするのは希望的観測なのかなぁ??今日だけなのかもしれないのだけれど、風もどこかしら秋めいてきたような気がするよ。私(watakusi)でした。
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